下関で創業60年
有吉太郎のこだわり
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春・・・

さて、最近の豆菓子屋ですが、春めいてくるとまた、忙しくもあります。

先日、九州の老舗の飴メーカーの社長さんと話すことがありました。様々な学ぶことがあり、今後ベンチマークです!

その中で、出てきた話が、「いかに価値をつくるか」。

これは、とても共感できるところで、豆菓子一筋にこだわっているところでもあります。こだわりこそが、お客様の納得を得られると信じておりますが、お客様としては、皆様、いかがでしょうか。

豆を材料にしたお菓子が様々ありますが、このお彼岸では、「お豆屋さんのおはぎ」というものをここ10年ほど売っております。

もともと、甘納豆を冬場のみ製造していますので、その流れでもありますが、多分、太郎さん(創業者)のせいでもあります。

私が小学生の頃でしたが、豆菓子屋というよりもお菓子屋さんのような形でしたでしょうか。豆菓子は基本では、あったのですが、いろんなものを扱っていました。

その中に「和菓子」もありました。年末になると、御餅もつくり、私も手伝ったことを小学生ながら覚えています。

太郎さんが好きだったので(多分)、始めた和菓子づくりも亡くなった後は、豆菓子専門に変化していきます。しかし、10年ほど前に復活。

それは、お客様の一言だったように思います。

「また、あのおはぎが食べたいね・・・」

じゃ・・・つくろうか。

そんなお客様の一言が、お彼岸になると、おはぎをつくるきっかけとなったように思います。

お彼岸しか、ほとんど出会うことはありませんし、それも店頭のみです。

もし、そんな貴重な出会いがある時は、ぜひ、手にとってみてください。特徴は、とても大きく、甘さが控えめで、小豆の味を大切にしているということです。